安倍首相が汚染水「完全にブロック」発言、東電と食い違い



安倍首相の発言が問題になっている。

実際の所、まだ処置されていないのだから
完全にコントロールされていない。

そう考えると、安倍首相の発言は嘘と言う事になるだろう。

しかし、日本の国民も各国政府もまだ対処されていない事を
知っていると思うのだが、
発言自体は将来コントロールまで持って行くと言う
強い意志と感じた。

そう考えると、東電との食い違いと言うのどういう事だろう。

単に愉快犯的に騒いでいるだけではないだろうか?

日本にも民度の低い、この様なお騒がせお好む
人種がいると言う事のようだ。

fuku




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安倍首相が汚染水「完全にブロック」発言、東電と食い違い

安倍晋三首相が、7日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで
行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会の
五輪招致プレゼンテーションで、福島第1原発の
汚染水問題をめぐり、「完全にブロックされている」
「コントロール下にある」と発言したことについて、
「実態を正しく伝えていない」と疑問視する声が出ている。

9日に開かれた東京電力の記者会見で、報道陣から
首相発言を裏付けるデータを求める質問が相次いだ。

担当者は「一日も早く(状況を)安定させたい」と応じた上で、
政府に真意を照会したことを明らかにするなど、
認識の違いを見せた。

防波堤に囲まれた港湾内(0.3平方キロ)には、
汚染水が海に流出するのを防ぐための海側遮水壁が建設され、
湾内での拡大防止で「シルトフェンス」という水中カーテンが
設置されている。また、護岸には水あめ状の薬剤
「水ガラス」で壁のように土壌を固める改良工事を実施した。

しかし、汚染水は壁の上を越えて港湾内に流出した。
フェンス内の海水から、ベータ線を出すストロンチウムなどの
放射性物質が1リットル当たり1100ベクレル、
トリチウムが同4700ベクレル検出された。東電は
「フェンス外の放射性物質濃度は内側に比べ最大5分の
1までに抑えられている」と説明するが、フェンス内と港湾内、
外海の海水は1日に50%ずつ入れ替わっている。トリチウムは
水と似た性質を持つためフェンスを通過する。

港湾口や沖合3キロの海水の放射性物質は検出限界値を下回るが、
専門家は「大量の海水で薄まっているにすぎない」とみる。

さらに、1日400トンの地下水が壊れた原子炉建屋に
流れ込むことで汚染水は増え続けている。地上タンクからは
約300トンの高濃度汚染水が漏れ、一部は、
海に直接つながる排水溝を経由して港湾外に流出した
可能性がある。

不十分な対策によるトラブルは相次ぎ、今後もリスクは残る。
「何をコントロールというかは難しいが、技術的に
『完全にブロック』とは言えないのは確かだ」
(経済産業省幹部)という。

安倍首相は「食品や水からの被ばく量は、どの地域も
基準(年間1ミリシーベルト)の100分の1」とも述べ、
健康に問題がないと語った。厚生労働省によると、
国内の流通食品などに含まれる放射性セシウムによる
年間被ばく線量は最大0.009ミリシーベルト。

だが、木村真三・独協医大准教授は「福島県二本松市でも、
家庭菜園の野菜などを食べ、市民の3%がセシウムで
内部被ばくしている。影響の有無は現状では判断できない」と
指摘する。

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